神奈川県横浜市都筑区 エクステリア目隠しフェンス
- 施工エリア
- 神奈川県横浜市
- 建物タイプ
- 倉庫
- 造り
- コンクリートブロック造
エクステリア目隠しフェンス工事着工前の様子
神奈川県横浜市都筑区のエクステリア目隠しフェンス工事です。今回は、敷地内にある倉庫(プレハブ)の解体と電柱撤去、エクステリア工事までが依頼内容になります。一期工事は倉庫の解体工事、二期工事でエクステリア工事を行いました。一期工事の倉庫解体工事の詳細は「神奈川県横浜市都筑区 倉庫解体工事 施工事例」で紹介しております。
まずは今回のエクステリア工事のベースとなるコンクリートブロック工事に取り掛かります。幸いにも隣接する道路の交通量が少ないので、比較的スムーズに作業を行えました。しかし、通行人との接触などを防止するため、作業員と声かけをしながら安全第一で施工を進めていきます。
コンクリートブロック積み工事
コンクリートブロックの基礎コンクリート打設が完了したら、ブロックを5段積み上げます。今回は普通ブロックを使用します。化粧ブロックと異なり、少しのズレでも目立ってしまうので、水平をしっかり確認しながらひとつひとつ丁寧に積んでいきます。また、コンクリートブロックの規定により、塀の高さに適した鉄筋の径と間隔を確保したうえで施工を行いました。鉄筋の先端が通行人と接触するリスクもあったため、先端部分に保護キャップを装着して事故を予防する対策も実施しました。
目隠しフェンス支柱設置工事
コンクリートブロックを5段積み上げたら、最上段に目隠しフェンスの支柱を設置します。一定の高さに統一するために支柱下部の穴に釘を通すほか、水糸を活用して通りもズレのないようにセットするのがポイントです。最後にモルタルを流し込んだら固まるまで数日待ちます。
インターロッキングブロック敷き工事
目隠しフェンスの支柱が固まるまでの期間で、インターロッキング工事に取り掛かります。川砂とモルタルを混ぜた下地を作り、インターロッキングブロックを住宅側から敷き詰めていきます。敷き詰めたブロックの目地に砂を流し込み、ブラシで隙間なく押し込みます。最後に細かい高さを統一するためにプレートで転圧すれば作業完了です。
コンクリートブロックのジョリーパット施工工事
インターロッキング工事完了後は、コンクリートブロックにジョリーパット施工を行い模様を付けました。ジョリーパット施工を実施することでおしゃれで外構えのよい庭の境界に仕上がります。ジョリーパット施工と木目調の目隠しフェンスは非常に相性がよいため、おしゃれな庭に仕上げたい方はぜひご相談ください。また、住宅のプラチナステンと統一感のある模様に仕上げられるほか、シンプレオフェンス・ルシアスフェンス・ミエーネフェンス・モクアルフェンス・ポリカパネルなどに寄せた外構えにすることも可能です。
エクステリア目隠しフェンス設置工事
コンクリートブロックのジョリーパット施工が完了したら、ウッド調の目隠しフェンスを取り付けていきます。目隠しフェンスはメッシュフェンスやルーバーフェンスなどと異なり、視線を遮るのが特徴です。庭を囲い、視線を遮ることを目的としているため、隣家との距離が近い場合などにおすすめです。また、アルミや木目調のデザインなどが展開されており、住宅や竹垣などの格子に合わせて選べます。
エクステリア目隠しフェンス工事のビフォーアフター
目隠しフェンスの設置が完了したら、最後に植物などを配置して施工完了です。住宅の雰囲気や竹垣などの格子に合わせたエクステリアに仕上げることで、より魅力的な庭が完成しました。弊社では、コンクリートブロックや目隠しフェンスのほか、門扉・立板・ゲート・建仁寺垣・ウッドデッキなどの施工も承っております。ご気軽にお見積りやご相談ください。
神奈川県横浜市 倉庫の解体工事は是非弊社にご相談ください。コンクリートブロック造解体工事のお見積り依頼や費用のお問合せ、お待ちしております。