神奈川県横浜市鶴見区 駐車場解体工事 施工事例
- 施工エリア
- 神奈川県横浜市
- 建物タイプ
- 駐車場
- 坪数
- 15坪
駐車場解体工事着工前の様子
神奈川県横浜市鶴見区仲通の駐車場解体工事です。
今回解体工事を行うのは、アスファルト駐車場15坪と外周ブロックになります。ブロック塀を駐車場側に倒せるよう、まずはアスファルトの駐車場から撤去工事を進めます。次にブロック塀の撤去に取り掛かるといった作業手順で解体工事を行います。
なお、解体工事を始める前に近隣への声掛けをしてから施工を開始しました。近隣に住宅や商業施設がある場合などには、施工前の挨拶を必ず行っております。また、隣接するアパートと外周ブロックの距離が近いため、必要に応じて養生シートを活用するなど、周囲への配慮やクレームに繋がらないよう細心の注意を払います。
駐車場のアスファルト撤去工事
アスファルトの厚さ約15〜20cmでしたが、ワイヤーメッシュが使用されていたため、順調に撤去作業を進められました。安全に運搬するために可能な限り細かくしてトラックへの積み込み作業を行います。廃材が地中へ埋もれてしまった場合はスケルトンバケットでふるい作業を行い、細かいアスファルトも残しません。また、アスファルトの撤去時に埋設物がありました。弊社では事前に把握していない埋設物を確認した際には、施工をストップし、施主に報告をしてから適切に対処を行うことを徹底しております。今回は埋設物の撤去を行う流れになりましたので、アスファルトと同時に埋設物の撤去も進めていきます。
駐車場の外周ブロック撤去工事
アスファルトの撤去工事が完了したら、次に外周ブロックの解体に着手します。やや高さのあるブロック塀のため、隣接するアパート側へ倒壊しないよう目地部分に切り込みを入れながら慎重に解体工事を進めました。また、ブロック塀と隣接するアパートのコンクリート土間が密着していたため、サンダーやハンマードリルなどを活用して慎重に工事を行います。隣接するコンクリート土間と完全に縁が切れたら、重機でブロック塀の基礎部分も撤去しています。
駐車場解体工事後の整地
外周ブロックの撤去工事が完了したら整地作業をして施工完了です。整地をする際は、地面の表面にある廃材などが残らないように注意して整地作業を行います。また、最後に通行人が誤って敷地に入らないようにバリケードをして安全面への配慮も徹底しております。
今回は作業スペースを確保できたので、解体工事をスムーズに進めることができました。そのため、埋設物の撤去を含めて2日で施工を完了することができました。弊社では安全作業を第一に住宅やマンションなどの解体工事も承っております。ご気軽にお見積りやご相談ください。
神奈川県横浜市 駐車場の解体工事は是非弊社にご相談ください。解体工事のお見積り依頼や費用のお問合せ、お待ちしております。