愛知県名古屋市千種区の電柱解体工事 施工事例

名古屋市 電柱解体

施工エリア
愛知県名古屋市千種区
建物タイプ
電柱

電柱解体工事の施工前

愛知県名古屋市千種区、電柱の解体工事です。

建物の通路が狭く、重機を搬入できなかったので、セーバーソーを使用して電柱を切断することで対応しました。電柱が長く、近隣の住宅に倒れる可能性があったため、電柱を切断する作業員と、電柱を支える作業員に分かれて施工を開始。近隣住宅側に倒れることなく、無事に切断完了です。今回切断した電柱は、小さな電柱だったため、セーバーソーで切断後は人力で電柱を運搬します。電柱を運搬する際は近隣の住宅への接触や、道路を利用している通行人との接触注意して運搬しました。解体現場によっては電柱をさらに細かく切断して、運搬することもあります。現場の環境に応じて臨機応変に対応し、人身事故に繋がる可能性を低くする施策を実行。安全第一で解体作業を進めます。

電柱解体工事後の整地

電柱を解体後は、整地して作業完了です。電柱の穴を埋めることで通行人が転倒しないようにしています。埋め戻しをする際は、ランマーでしっかりと転圧し、陥没することを防ぎます。またセーバーソーで切断した切子が周辺に飛散している可能性があるので、周囲に切子が飛散していないかをチェックして施工完了です。もし飛散していた場合は、切子がなくなるまでしっかりと清掃します。なお回収した切子や電柱は不法投棄せずに、専門の業者に運搬することで処分を行っています。利用していない電柱がある方は、ご気軽にご相談ください。

  • 名古屋市 電柱解体電柱解体工事後の整地

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